受賞
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太田雅人助教が日本物理学会・若手奨励賞を受賞!
このたび、可知化センシングユニットの太田雅人助教が、第18回日本物理学会・若手奨励賞を受賞しました。この賞は、将来の物理学を担う優秀な若手研究者の研究を奨励し、物理の学術分野をより活性化するために設けられています。
受賞対象となった「電気光学検出を用いた相対論的クーロン電場の研究」では、電場収縮の可視化実証がNature Physics誌に掲載されるなど、物理分野にとって大きなブレークスルーとなる成果が太田助教によって生み出されました。
この賞の授賞式および受賞記念講演は、令和6年3月18~21日に開催される日本物理学会春季大会にて執り行われる予定です。
お問い合わせ: 可知化センシングユニット長 uehara.hiyori@nifs.ac.jp