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超伝導・低温工学ユニットセミナー(7月7日)

超伝導・低温工学ユニットのセミナー開催のお知らせです。
高温超伝導コイルで自己安定となる無絶縁巻線手法を最初に提唱され、これを用いて世界最高の超伝導生成磁場45.5テスラを達成されたハン・スンヨン(HAHN, Seungyong)先生を研究所にお招きし、高温超伝導マグネット技術とその応用(電力機器等への応用やコンパクト核融合炉マグネット応用を含む)の近状についてご講演いただきます。

日時: 2023年7月7日(金)15:15-16:15

場所: 核融合科学研究所 研究1期棟2階 209号室、およびzoom(ハイブリッド開催)

※接続情報が必要な方は超伝導・低温工学ユニット長(hirano.naoki@nifs.ac.jp)までご連絡ください。

講師: ハン・スンヨン(HAHN, Seungyong)(韓国・ソウル国立大学 教授)

講演タイトル: ”Recent Progress in High Temperature Superconductor Magnet Technology and Its Applications”

概要http://unit.nifs.ac.jp/research/wp-content/uploads/2023/07/Seungyong-Hahn-abstract.pdf

講演後には個別の in-depth 議論を行う予定としておりますので、是非そちらにもご出席ください。