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会議開催報告:レーザー応用プラズマ計測に関する国際シンポジウム(LAPD20)(9月10-15日・京都)

 令和5年9月10日から15日にかけて、第20回レーザー応用プラズマ計測に関する国際シンポジウム(20th Laser Aided Plasma Diagnostics; LAPD20)を核融合科学研究所・可知化センシングユニットの主催で京都ガーデンパレスホテルにおいて開催しました。本シンポジウムは1983年より2年に一度開催されていましたが、コロナ禍の影響により延期され、2019年に米国で開催されて以来4年ぶりの開催となりました。通常本シンポジウムの参加者は80名程度ですが、今回は、通常の開催より参加者が増え14か国106名の研究者が集まりました。そのうち、将来の科学研究を担う世界中の大学院生が総勢33名参加しました。

全体集合写真

 本シンポジウムではレーザー応用計測に関する最新の研究成果について世界のトップクラスの研究者が集い議論します。本シンポジウムの特徴として、通常は異なる会議で議論する磁場閉じ込め高温プラズマの研究者と、基礎プラズマや産業応用プラズマなどの低温プラズマの研究者がレーザー応用計測を通じて、一堂に会して議論することに特徴があります。口頭発表、ポスター発表を含めて96件の発表がありました。高温プラズマ計測は58件、低温プラズマ計測は38件であり、総発表数では高温プラズマが過半数を占めましたが、口頭発表は高温プラズマ計測18件、低温プラズマ計測19件とほぼ同数の発表が行なわれ、高温・低温の両コミュニティの相互交流が活発になされました。

詳しくは、会議公式HPをご覧ください。

https://lapd20.nifs.ac.jp/

会議の様子

お問い合わせ: 可知化センシングユニット長 uehara.hiyori@nifs.ac.jp